早咲き桜みち名古屋で一番はやく咲く大寒桜(オオカンザクラ)の並木道桜通から片山神社まで歩いて約27分の桜並木。はじまりは昭和30年代、この地にあった芸能組合による植樹でした。以来、地域の方が尽力で本数を増やし、私たちの目を楽しませてくれています。
⇒ 桜みちまつり
当日は「文化のみち二葉館」歩道側に「早咲き桜みち」の案内板を置きます。
案内板で「早咲き桜みち」歴史と「早咲き桜みちまつり」関連施設をご紹介。
より詳しい『文化のみちイラストマップ』(100円!)は「文化のみち橦木館」「Koa House*」でお求めください。
*Koa House さんは、文化のみち二葉館から北に歩いて1分位、信号を渡った角のお店です。2024年も「綺麗だね!さくらマルシェ」開催。(2023年の内容⇒綺麗だね!さくらマルシェ)
文化のみちのエリア中心では、文化のみち橦木館、旧豊田佐助邸、文化のみち百花百草も楽しめます。
早咲き桜は、エリア西の市政資料館もみどころ。エリア東の徳川美術館では、4月3日までひな祭りを楽しめます。
春のどかな散策にどうぞ「文化のみち」にお越しください😊
桜並木に尽力された地域の方といえば、故・鬼頭正男氏。
毎年11月開催「歩こう!文化のみち」では、催事「盆栽の鬼頭」で親しまれた方。
過去の「早咲き桜みちまつり」では河津桜を公開され、楽しませてくださいました。