着物を着る会はじめました



毎月の文化のみち散歩。暑い時季は涼しい室内で楽しもう、ということで、着物を着る会をはじめました。

写真は、文化のみち二葉館さんの和室。趣ありますでしょ。こちらを7月にお借りして、持参の着物や本を見ながら、着て楽しみました。

8月も行いますので、着物に興味ある方はぜひご一緒に!😊


当日は午後から。午前に、言い出しっぺのTさん(この記事を書いている私)が、車道で用事あり。車道駅でYさんと待ち合わせました。

お昼どうする?で、駅近くの大塚屋さん南、天野屋さんで昼食。お好み焼き肉玉、みたらし、たこ焼きを美味しく食べました。

天野屋さんのホームページはこちら⇒https://foodplace.jp/amanoya/
創業45年!昔ながらの味わい、気軽に寄れるおすすめのお店です😊

イラストマップでは矢印方向に位置します。文化のみちエリアなので、界隈には史跡など見どころがたくさん。四角い枠は、文化のみち二葉館さんです。


歩いて30分くらいなので、この日は電車で高岳駅へ。駅から早咲き桜みちを歩いて15分ほど文化のみち二葉館さんへ。

途中の飯田町交差点、BOBRUNCH(ボブランチ)さんに寄りました。パッケージ総合社石渡さんによる、名古屋初の自家製ヨーグルト専門店です。

ホームページはこちら⇒https://www.bobrunch.com/
石渡さんは2025年に100周年!おしゃれでおいしいおすすめのお店です😊


さて、着物を着る会。和室の前、廊下からの眺めも素敵!会合中は障子を閉め、静かに過ごせます。


着物はTさんが持参しました。ゆかた2着と単衣(ひとえ)1着、半幅帯2本、帯板1枚、紐類など。

「ゆかたと単衣はどう違う?」「組み合わせでどう変わる?」「着物1枚、帯3本、なるほど!」半襟換えでもバラエティ豊かな着こなしができます。

着ると背筋がのびて楽!意外に涼しい!などなど。着るまで、着てからを楽しみました。



文化のみちは史跡が多く風情があり、着物姿がよく似合います。そこで東区まちそだての会は、着物に親しんでもらえる催事を企画実施してきました。

歩こう!文化のみちで、大正浪漫着物道中早咲き桜みちまつりで、私の着物自慢。月例・ほうじ茶の会などなど。

こうした催事が、この数年間は世事からできず、考えました。特別な日だけでなく、いつもの楽しみにしてもらえたら、と。


そしてはじめたのが、着物を着る会です。気軽に楽しもうということで、プロ主導でなく、着物に興味のある人たちの集いにしています。

着物や本を見ながら、ああかこうかと学びあい、着て楽しむ。”三人寄れば文殊の知恵”のような会合です。

着物は服の上から着ますので、お気軽に。お持ちのゆかた、着物のある方はご自分用にお持ちください。


次回は8月5日(土)14:00から15:30まで。文化のみち二葉館さん和室にて。その後、時間のある人たちで展示を観覧しましょう。

展示エリアは入館口から入るため、いったん和室を出て受付に移動。入館料を払って観覧します。

なお、着物を着る会で着て展示エリアで撮影”はなりませぬ~。会合の目的は撮影でなし、展示の観覧は着物ー文化ーに親しむものですので、ご承知おきください。



着物を着る会へのご参加お待ちしております!😊

参加フォームはこちら⇒着物を着る会 参加

東区まちそだての会 寺尾