「夏休みの自由研究お助け隊!」のお知らせ🐝
おうちで楽しくミツバチの生態や地域環境について学んでみませんか?
主催は、ミツバチプロジェクトでおなじみの愛知商業高等学校ユネスコクラブさん。
オンラインで養蜂場の見学や採蜜などの疑似体験もできて、親子で楽しく学べるイベントです。
ご参加は無料✨
先着順のため、お早めにお申し込みください🐝
オンライン夏休み自由研究お助け隊!
開催日令和2年(2020年)8月13日(木)、14日(金)
時間
10:00~11:00(約60分)/雨天決行
参加費
無料
参加方法
事前にお申込みください。
場所
ご自宅
※Zoomアプリを使用するため、事前にインストールをお願いします。
定員
先着15組
※募集人数になり次第、締め切らせていただきます。
お申し込み方法
Eメールで下記をご記入のうえ、unesco.c@gmail.com(ユネスコクラブ)までお送りください。
件名
オンラインイベントの申し込み
本文
- 保護者・参加者の氏名
- 年齢
- 電話番号(携帯電話可)
参加までの流れ
Eメールでお申込み
↓
参加者に後日、Eメールで下記を送ります。
↓
参加者に後日、Eメールで下記を送ります。
- Zoom参加URL・ID・パスワード
- Zoom参加に関する参考資料
- ワークシート
↓
当日🐝
当日🐝
- ミツバチの生態やはちみつについてのお話
- ミツバチの巣の中の観察・スケッチ
- はちみつが採れるまでの動画の上映
- 質疑応答
「夏休みの自由研究お助け隊!」のチラシはこちら!
愛知商業高校ユネスコクラブさんの活動は、インスタグラム(Instagram)で最新の様子を見ることができます。
校舎屋上での養蜂は2011年から、名古屋の持続可能なまちづくり(SDGs)への貢献を目的とされています。
活動をはじめて10年めの今年は、愛知県主催の「あいちの未来クリエイト部」に参加されてます。
SDGsとは?まちづくりが私たちの未来にどう関係するの?
現場の人たちからダイレクトに学べるのが「夏休みの自由研究お助け隊!」です。
愛知商業高校ユネスコクラブさんの熱い思いは下記、イベントの詳細からも伝わってきます。
愛知商業高校ユネスコクラブの取り組み
名古屋の持続可能なまちづくりに貢献するため、「なごや文化のみちミツバチプロジェクト」を立ち上げ、2011年より校舎屋上で都市型養蜂の実証実験を行っています。これまで、屋上で採れたはちみつを活用した商品開発や、地域とのつながりを深めるコミュニティ活動など、ミツバチを核に、多分野に渡り活動を展開してきました。
活動開始から10年目を迎えた今年度、ミツバチや環境についての視点をより深め、まちぐるみで環境活動に取り組む持続可能なまちづくりを行うため、愛知県主催の「あいちの未来クリエイト部」に参加しています。
●企画趣旨
名古屋市は、令和元年度にSDGs未来都市に選定され、それを受けて制定された「名古屋市SDGs未来都市計画」の都市像の一つに「快適な都市環境と自然が調和したまち」が掲げられています。私達はその都市像の実現に貢献するため、地域の環境に興味を持ち、環境をより良くするために行動できる人材を育成することが必要だと考えました。しかし近年では、急速な都市化と経済発展によって、自然と関わる機会は減少しており、その傾向は特に都市に住む子供に現れています。
都市は自然とは無縁に思えますが、環境指標生物とも呼ばれ、地域の環境と関わりが深いミツバチが生息できるエリアには、必ず自然空間があります。また、ミツバチは私達が普段食べている食料の約3分の1の受粉を媒介しており、私達の生活との関わりが深い生物です。
そこで私達は都市に住む子供達にミツバチを通して、都市の中にある自然に触れ、ミツバチの生態や環境、食を通じた共生関係を発信しようと考えています。そうすることで、地域の環境や生態系に興味を持ち、自然への思いやりの心を子供のころから育んでほしいと考えました。
発信する手段として、毎年夏休みに取り組まれる自由研究に着目し、子供自らの発見や気付きを活かした能動的な学びを通して、ミツバチや地域の環境についての理解を深め、次世代の人材の育成につなげていきたいと考えました。
また、新型コロナウイルス感染拡大による第二波が懸念されているため、参加者が安心して参加できるようZoomを用いたオンラインでの開催を予定しており、画像や動画の共有機能を用いる他、双方間でのやり取りを楽しめるイベントを企画しています。
「夏休みの自由研究お助け隊!」は8月13日(木)、14日(金)10時から!
おうちで楽しくミツバチの生態や地域環境について学べるイベントです。
ご参加は無料✨
先着順のため、お早めにお申し込みください🐝